純度高めに

大きな気づきに感謝。 自分の為の書留です。 私は舞台上で大きな失敗をした。 とてつもなく大きな。 一瞬のうちに、私の脳内は物語、台詞、つじつま等を グルグルグルっと回転させ 私なりの、私の思い込む英断をした。（・・・つもり） 結果は、思う最低以下。 落ち込んだ。 とにかく自分を責めた。 共演者達は、一度も私を責めなかった。 むしろ、励まし信じ続けてくれた。 日がたち、再会する共演者たち。 彼女たちが気づかせてくれた。 私は自分の失敗と決断にばかりフォーカスしていたが 「信じる」　ことをしていなかったのだ。 私以外の「役」を。 私は自分の「役」を信じ疑いのループから責任を持って舞台に立つ。 しかし、私以外の「役」を信じるという

事がなかった。 

他者(その人)発信に甘んじて 私が私以外の役を信じる

いや、その思考がなかったのかも。 自分ばかりで。 人を「信じる」ことはたやすくない。私にとっては。 意地の悪い人なんていくらでもいる。 私も意地が悪くなる。 愛なんて、たやすく与えられない。 たやすくないから。 そのかわり感じたものにはものっすごい「愛してる」をだすけどね。 家族 恋人 友達 仕事 遊び 私の心や思考は歪んでようが変形してようが純度は保って。 純度を持って 他の「役」 を信じる。 もっと、舞台でする事が増えたーー！

凄い世界だ。 こんな嬉しい気づき・・・たまらなすぎる！！！ 純度のプルンっとした人と会うとたまんない。  

そこから、純度のプルンとしたお話しがいっぱい舞いこんできてまたまた、嬉しい。

この世界は、

そんな仲間と。