今頃
気づいたり、 腑に落ちたりすることもある。 そう、たった今・・・というか10分くらいに 腑に落ちた。 芝居のこと。 自分の為に記します。 演出とは別に 役者として、作品に演出にプレゼンしながら 役を構築する。 相手役が 「この時に 手をつかみたい」と。。。 私は思うが儘にゆだねた。 真意を問わなかったから 私の手が芝居によって(心の衝動によって) そこに動く時と、そうでない時があった。 もっと誘導的に そこに手を 持っていけたら。と反省。 あの時掴んだ手と、今掴んだ手を時重ねているのだね。と。腑に落ちた。 やっぱり、あいつ、すげー! 要のシーンに私は心と体を突き放される。 稽古中にリアルに足を挫いた。 しかし、そこからヒントをもらえたのだ。 感情と作品の腑に落ちる納得を。 私は、靴の左右の相違、 シーンはけ毎に足を引きずらせて歩いた。 演出から、さらに 「 突き飛ばす 」 演出が入った時には 「YES!!」 自分の中の自分の為の納得だけど 腑に落ちると とてつもない快楽と前進を感じる。 次からは真意を問う。疑う。ぞ!