師
ずっと、心の奥に残ること
今回の舞台舞監の言葉。
俳優でもあり、演出家でもあり作家でもある
彼の言葉が残っている。
反省点と次へのステップ、モチベーションを
琴線を触れるかの様に繊細にそしてぶれぬ強さの言葉を常にみんなにくれた。
「舞台の師を持つ」ことの大切さ
を教えてくれた。
亡くなってしまった女優の川島なおみさん。
ワイン好きで有名でしたが
どんなに自分の口に合わないワインでも
決して、不味い、悪評を言わないそう。
人の悪口を聞いた時
言ってしまった時
何故だか
川島なおみさんをいつも思い出す。
足りないこと
大切なこと
を感じれた。
ありがとうございます。
技術だけじゃない。
それを得るために自分と向き合った証。
そういう連鎖で
出会っていきたい。
作品とお客様と関わっていきたい。