戦争はほんとに美しい。 もっと戦争をしゃぶってやればよかったな。 ―戦争と一人の女―
(坂口安吾『戦争と一人の女』より)
3月出演させて頂く舞台
「戦争と一人の女」原作:坂口安吾
昭和の戦前・戦後にかけて活躍した近現代日本文学を代表する作家のひとりである坂口安吾による短編小説『戦争と一人の女』を原作に、男性1人、女性4人のキャストを迎え、劇作家/演出家/役者として活動する上田晃之が、舞台作品として構成/演出します。
ご縁が連なり、主催・演出家のもと、素晴らしいメンバー様、スタッフ様と
この作品を通して、一人の女という役を通して平和への願い、生きる様を
あらゆる角度で、アプローチでお届けしたい。
3月10日の東京大空襲
3月11日の東北大震災
この日と重なる公演です。
今、なんだか・・・水晶クラスターの様に澄んだ気持ちです。
本日から稽古開始。
どうぞ、ご鑑賞いただきたく思います。
ご予約 コチラまで
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戦争はほんとに美しい。
もっと戦争をしゃぶってやればよかったな。
(坂口安吾『戦争と一人の女』より)
昭和の戦前・戦後にかけて活躍した近現代日本文学を代表する作家のひとりである坂口安吾による短編小説『戦争と一人の女』を原作に、男性1人、女性4人のキャストを迎え、劇作家/演出家/役者として活動する上田晃之が、舞台作品として構成/演出します。 【公演概要】 ■タイトル 「戦争と一人の女」 原作:坂口安吾 構成/演出:上田晃之 出演:金野泰史、長澤しずか、祭美和、森衣里、竹中めぐみ ■公演期間:2017年3月10日(金)~2017年3月12日(日) 公演スケジュール (全6回公演) 3/10(金)[昼]:15時開演(プレビュー)/[夜]:20時開演 3/11(土)[昼]:14時開演 /[夜]:19時開演 3/12(日)[昼]:13時開演 /[夜]:17時開演 ※開場は開演時間の30分前 ■会場:APOCシアター 東京都世田谷区 桜丘5-47-4 (小田急線千歳船橋駅より徒歩2分) http://apoc-theater.net/ ■STAFF 舞台監督:大橋律子 照明:株式会社MOON LIGHT 音響:Bo-z Exp 映像:アベユウナ 音楽:大西穣 舞台美術:今井祥子/木嶋美香 衣装:金田かお里 題字:白石雪妃 宣伝デザイン:山田真介 宣伝写真:kaesan 制作:大橋律子/木嶋美香/丹沢美緒 協力:喫茶茶会記/マリエ・エンタープライズ/(株)ビジョン・ファイブ/滝口敦子/樋口和歌子/原龍之介 他 ■料金:予約3500円、当日4000円、プレビュー3000円 ※全公演全席自由 ■公演HP:https://awomanandwar.jimdo.com ■SNS https://www.facebook.com/A.Woman.and.War/ (Facebook) https://mobile.twitter.com/A_Woman_and_War (Twitter) ■主催:上田晃之